「カンカンカンカン!」遠くで鳴る始発電車の踏切の音から公園の一日が始まる。時々上がる噴水の水も何故か途切れがちな今日この頃・・・小鳥のさえずりも、楽しく聞こえたり、淋しくもあり・・・そんな時が流れていく・・・・あ?人生って奴は・・・東京近郊の小さな公園。
少し離れた所に線路が走っているのか、踏切の音が聞こえている。粗末なベンチが2?3ケ。そんな公園の朝、昼、夕方、そして夜・・・。
椿組ゆかりの作家が、ここに結集!?見よ!この豪華執筆陣!!
とある公園の一日を舞台に、そこに集う人々の人間模様を可笑しくもシュールに描いていく。オムニバス芝居。何処から見ても構いません。これぞ金太郎飴芝居!!椿組野外劇とは一味違う楽しみを・・どうぞ!!