新宿ゴールデン街に新しい劇場が誕生!! この3月10日新宿ゴールデン街に新しい劇場が誕生する。 その名もズバリ 『新宿ゴールデン街劇場』 ・・・・客席数45~50席/舞台2間×2間半の小さな劇場ながら、照明、音響設備を備えた本格的劇場です。 「新宿ゴールデン街という特性を生かし、お酒を飲みながらとか、夜中までの使用可能、 打ち上げも出来る様にするとか、これから思考錯誤をしながらも利用する人の利便性を 第一に考えて行きたい」とはオーナーの弁です。 そして今回、柿落とし公演としては、初の演劇公演を椿組が担う事になりました。 まだ、使い勝手もままならない状態ですが(内装はまだ・・・)、その先陣を切ります。 第一部は椿組若手公演・・・・成長著しい椿組メンバー。クラクラ試演会などでの 実験的試みから更なる進化をとげる。
永井荷風・作といわれる幻の発禁本「四畳半襖の下張り」をひとり芝居に仕立てて24年。
全国各地210回以上の公演を重ね、円熟の域に達した入魂のステージ。
外波山文明ひとり芝居「四畳半襖の下張り」